1997/05/19/Mon. − 「感度良好」

「感度良好」、いつもより数分放送スタートが早かったため、イントロトークを聞き逃してしまった。万が一寝てしまって放送を聞き逃すということがないように、普段からタイマー録音にしている。定刻の24時45分にタイマーが作動するようにセットしておいたのだが、何らかの事情により早まってしまったようだ。タイマーがスタートすると同時にラジオ音&録音が始まる。あいさつのあとのフリートークでは、6月のライブの話。今回のライブはロック調に行いたいらしいが、何を思ったか70年代のフォークスインガー「カルメン麻紀」さん風にライブを行いたいという爆弾発言。涼子の父親の影響でカルメン麻紀さんの曲を聞かされ、フォークスインガーからロックスインガーに転身した生き様がとても気に入っているらしい。タメグチテレホンのコーナーは、早く結婚がしたいという女性の悩み。元々涼子も結婚願望が強く、結婚したら芸能界引退するようなことを以前言ってたので、涼子の失言トークが聞けるかと思った。しかし、親身に受け答えしすぎたため、まじめ路線に話が展開してしまうことに…。エンディングは、「“輝くときの中で”よりもずいぶん演技が上手くなった!」というハガキの返答。返答しているうちに調子に乗ってしまい思わずデレデレしてしまう涼子であったが、仮におせじであっても演技が上手くなったと言われるのはとても嬉しいそうだ。