1996/10/22/Tue. − スポニチ〜涼子&清志郎の記事

10月13日(日)のスポニチに「涼子&清志郎」の記事が半ページに渡って載っていたという情報を弟からもらった。偶然にもその日の新聞を弟が買っていたので、いつか手にはいるでしょう〜〜。内容は、涼子と清志郎さんは所属事務所が違う(涼=エピックソニー・清=東芝EMI)ということで、別々にCDが出るそうです。つまり、エピックソニー側から1枚、東芝EMI側から1枚の計2枚出るそうです。こうした特例は過去に2例しかなく、一つは「カールスモーキー石井&松任谷由実」の「愛のWAVE」、もう一つは「小沢健二&スカパラ」です。過去の2例はいずれも企画が注目されて好セールスを記録したそうですが、「涼子&清志郎」はどうでしょうか? CD屋での告知を見たのですが、「年末・年始の忘新年会でのカラオケデュエットにもってこい!」と書かれていて、とても注目されています。A面は「パーティを抜け出そう!」、カップリング(未定)は各CDに共通ですが、カラオケバージョンが涼子側(エピックソニー側)のCDには清志郎さんの声しか入ってない(女性練習用)そうです。逆に清志郎さん側(東芝EMI側)のCDには涼子の声しか入っていない(男性練習用)そうです。ということは、必然的に2枚買うということになるのでしょうか!?